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環境への取り組み

環境への取組

企業の事業活動から排出される、ダイオキシン、二酸化炭素、フロンガス等が地球環境に与える影響が問題化しています。
また、限られた天然資源を使用し、商品化する事で天然資源の枯渇が危惧されています。
こうしたことへの対応として、当社は製品の企画・開発段階におけるリサイクル素材の選定・省エネ・省資源等、環境負荷低減に向けた環境目的、目標を設定し、環境マネジメントシステムを継続的に維持改善し、循環型社会の実現に寄与するべく、「環境方針」を策定し、実行しています。

ISO14001認定取得の取組について

私達の住む地球環境が、事業活動から排出されるダイオキシン、二酸化炭素、フロンガス等で地域住民に大きな負担をかけ、社会問題化しています。
限られた天然資源を使用し、商品化する事で天然資源の枯渇が危惧されていることへの対応として、サンスター文具株式会社は製品の規格・開発段階におけるリサイクル素材の選定・省エネ・省資源等、環境負荷低減に向けた環境目的・目標を設定し、環境マネジメントシステムを継続的に維持改善し、循環型社会の実現に寄与すべく、次ページに掲げる「環境方針」を策定し、実行しています。

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環境方針

サンスター文具株式会社は、皆様のご家庭、学校、オフィスで使用する文具・オフィス用品・雑貨・ホビー用品の企画・開発・製造及び販売を行っています。
私たちは、これらの事業活動・サービス・製品を通じて、地球環境保全と汚染予防が経営の最重要課題であると認識し、エンド・ユーザーの方や地域住民が信頼できる企業を目指し、この環境方針を策定し、実施します。

1) 事業活動やサービス、製品が環境に与える影響を把握し、環境負荷を軽減させるために
環境目的・目標を設定し、定期的に検証を行い継続的な改善に努めます。
2) 循環型社会を実現する為の再生材使用製品、再資源化を推進する為の分別廃棄対応製品の開発に、
技術的・経済的に可能な範囲で努めます。
3) 原材料、資材におけるグリーン購入を積極的に行い、汚染の予防に努めます。
4) 環境関連の法律、規則、条例及びその他の要求事項を遵守します。
5) 当社に適合した全従業員参加型の環境マネジメントシステムを確立し、社内教育を徹底します。
また、関連会社、協力工場に対しても環境負荷低減の為の理解と協力を求めていきます。
6) この環境方針は、社員全員に周知徹底させ広く一般に開示します。
2002年1月18日
サンスター文具株式会社代表取締役社長
伊藤幸信

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環境対応に関するあゆみ

サンスター文具が、環境に配慮した文具開発に取り組んだのは1990年から。
この年、当社は創業50周年を迎え、記念行事のパーティーを開く準備を進めていたが、「パーティー開催にかえて、予算を社会に役立つ商品開発に当てよう」とする小林社長(現会長)の発案でプロジェクトを始動しました。
時代はまさに再生紙やアルミ缶、牛乳パックの回収が生活に密着した問題として浮上し始めた頃。テーマは「再生文具」と決定しました。

ECOLOGICAL MIND

こうして1991年1月に初めて発表したシリーズは、再生紙を使ったノート、レター、バインダー、ファイル、消ゴム(スリーブ)、筆記(紙管)で、これに再生プラスチック製のペンケース、定規が後から加わりました。
当時こうした文具は再生文具と呼ばれましたが、シリーズは当時まだあまり知られていないエコロジーという単語を使い、「エコロジカルマインド」シリーズと命名されました。紙製品は全てエコマークの認定を取得しました。


シリーズ発売当初は、展示会や見本市で大々的に販促活動を行い、当社に追随して業界内でも何社かのメーカーが再生文具のシリーズを発売するのが目立ちはじめました。

リメーキングセット紙工房

この文具シリーズとほぼ時期を同じくして当社は、家庭で雑誌や新聞紙から再生はがきなどを作れるキット「リメーキングセット紙工房」を発売しました。
こうした製品は文具市場にはそれまで無かったもの。多くの注文が入り、社員には店頭実演にあちこちのお店から声がかかるほどのヒット製品となりました。


その後も毎年、当社はこの「エコロジカルマインド」の新シリーズを発表し続けています。 またシリーズ外でも数多くのエコロジー製品の開発に着手しました。 一度は進出してきた各メーカーも販売面の不振を理由にそうそうにエコロジー文具からは撤退し、この後しばらくはほとんど当社1社でエコロジーのさまざまな試みを続けて行くことになるのです。

以下にその主立ったものを年代順に列記しました。

■サンスター文具の歩み
1991
1月
「エコロジカルマインド」シリーズ第1弾発売
「リメーキングセット紙工房」発売
7月
エコロジーの資料ページがある92年版ダイアリー「エコロジー手帳」発売
10月
エコロジカルマインド」シリーズ第2弾新柄発売
12月
キャラクター付き再生文具「エコロジームーミン」シリーズ発売
 
1992
1月
大人の女性のための再生紙レターセット
「ラ・マチエール」発売
ラ・マチエール
5月
北米の間伐材を使用したボールペン「トゥイギー」発売
PET樹脂製「ハイクリーン下敷」発売
繰り返しFAXできる送信シート「クリファックスシート」発売
 
10月
「エコロジカルマインド」シリーズ第3弾発売
エコロジカルマインド
1993
9月
米環境団体のメンバーであるイラストレーター、レスリー・マックガーク女史が描く美しいイラストを使った文具シリーズ「アースウォッチ」を発売 素材として、海草からできた紙、トウモロコシからできた紙、ハイビスカス属1年草ケナフの繊維からできた紙などの非木材紙を使用
アースウォッチ
1994
7月
紙で紙を綴じる、針を使わないステープラー「ペーパーステッチロックZn」発売。その後ロングセラーの定番として定着する
ペーパーステッチロックZn
 
サトウキビの搾りかすを原料とする非木材紙(バガス)を使用した「エコロジカルマインド」シリーズ第4弾発売
日本で初めての塩ビを使用しない消ゴム「ハイクリーン消ゴム」を発売
 
10月
土中のバクテリアで1年半で分解する生分解性プラスチック製シャープ、ボールペン、筆入れを発売
生分解性プラスチック製シャープ、ボールペン、筆入れ
1995
11月
ジーンズの端切れでできた「エコ鉛筆ジーンズ」、給食トレイとおがくずからできた「エコ鉛筆リサイクル」を発売
エコ鉛筆リサイクル
1996
7月
「エコロジカルマインド」シリーズ第5弾発売
エコロジカルマインド
10月
東京都が条例「再生品利用ガイドライン」発表。
この条例発表の数ヶ月前からいったんは販売不振を理由に撤退していた文具メーカー各社が再びエコロジー文具市場の活性化を見越して開発を活発化させる。この前後は大手企業の名入れ景品としてエコロジー文具が全盛となる再生廃材を使用した鉛筆を発売
 
1997
4月
「容器包装リサイクル法」施行
7月
「エコロジカルマインド」シリーズ第6弾発売
 
1998
2月
日本経済新聞紙上に「2000年 文具材料に塩ビ使わず サンスター文具」の記事が掲載され、話題になる。当時のサンスター文具の塩ビ使用率は、全製品の50%以上
3月
食品容器を利用した再生スチロールのシャープ、ボールペン発売
 
6月
ディズニーでは世界初のエコロジー文具シリーズ「エコミッキー」発売、大ヒットする
エコミッキー
Disny
7月
毎年この時期に発売していた夏休み宿題工作を、この年から以降は、家庭で出る身近な廃材を利用して作るリサイクル工作に切り替えて販売する
8月
コンパクトディスク(CD)を再利用した「トジッパーエコロジ-」発売
9月
「エコロジカルマインド」第7弾ナチュラルシリーズ発売
 
1999
1月
分別廃棄に対応するはさみを発売
2月
再生ポリカーボネイトの筆記、再生PPの蛍光ペン、再生PSのペンケース、再生アクリルの定規をナチュラルシリーズとして追加発売
3月
分別廃棄対応ホワイトボード「ピラー」発売
 
8月
ディズニーのくまのプーさん柄「エコプー」シリーズ発売
エコプー
Disny
10月
分別廃棄できる学童筆入れを業界で初めて発売
 
2000
7月
塩ビ全廃の目標最終年度を迎えて、2000アイテムある製品、DP、包装材から100%塩ビ撤廃を達成
 
2001
4月
日経産業新聞紙上に「2004年全製品に 再生素材を使用 サンスター文具」の記事が掲載される
6月
ISO14001取得を宣言
10月
ISO14001取得活動開始。2002年4月認証に向け、現在取得中
 
2002
1月
アースウォッチ第1弾 発売
これまでのエコ文具を見直し、エコシリーズの核として全面リニューアル
アースウォッチ
2月
アースウォッチ第2弾 発売 より本格的な再生材成型品をラインナップに加える
3月
3月15日付けで国際標準化機構による環境マネジメント規格「ISO14001」の認証を取得。取組みからわずか5ヶ月という異例の短時間での認証を達成。
 
2003
3月
EMSプログラムでグリーン購入法該当アイテム・再生材使用・分別廃棄対応商品の開発目標を策定する。
 
2004
11月
WWFエコロジーシリーズ発売
アースウォッチに変わる新しいエコロジーシリーズとして開発。商品の売上の一部をWWFの自然保護活動に役立てられる他、写真家 岩合光昭氏の写真を起用。製品素材は可能な限り再生材を使うなど、本格的なエコロジー商品であるにも関わらず、おしゃれな見た目で、今までのエコロジー商品のイメージを一新させる。
 
2006
4月
ディズニーエコロジーシリーズ 新柄発売
ミッキー・ミニー・プーの柄の、シンプルなデザインのエコロジーシリーズを発売。オフィスでも使えるような飽きのこないデザインでおしゃれなエコロジー商品を提案。
ディズニーエコロジーシリーズ
Disny

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